のんびりなぎさの日常記録

元ライターです。時々日本語がおかしい部分ありますが、やさしく見守ってほしいです…w

人生の分岐点。

はじめまして、なぎさです。

思い立ったら、即行動。

それを最近思い続け行動してきました。

 

人間、思ってもなかなか行動に移せない。

そうゆう人も多いかと思います。

 

そりゃあ、そうですよね。

行動するにも、リスクを伴うことがあるんだから。

 

でも、世の中リスクばかりじゃあない。

ノーリスクでも行動できることだって多い。

 

自分の中で、これならできる!ってものがあるなら

行動しなきゃもったいないじゃないですか。

 

 

 

私、今年で27になるんですけど。

昔にとあるゲーム会社でライターをしてました。

気付いた頃には倒産してしまったんですけどwww

 

まあ過ぎたことなんて悔やんでもしょうがない。

培ったスキルはいつか役に立つ。そう思ってましたけど

まさか自分がブログを始めるなんて…。

 

なんでブログを始めたのかって??

それは、ねえ。

 

ここなら自分の思ったこととか

考えたことを素直に話せるかなって思ったからです。

 

今の私は接客業をしてまして。

仕事上、なかなか素の自分を晒すってのも難しいわけで

本音を言ったところで?みたいな部分があるんです。

 

だから、ここなら素の自分を晒せるだろうし

文字を打ち込んでいると

少しでもストレスが和らぐっていうか…ネ。

 

言いたいことも言えない世の中じゃ…的な感じですよ。

 

 

まあまあ、自己紹介はこのへんにして。

いきなり深刻な話なんですけどね。

 

私には、大事な人がおったんですよ。

本当に好きで好きで堪らんくて、めでたく子供も孕んだんですね。

 

しかし、事は急変し、

夕方頃、事態は悪化。そして最悪なことになりました。

 

言うてしまえばまだ妊娠してから8週程度。

安心もできない状態だったってのもありますけど

いきなりの流産…。

 

連絡を受けた私は頭が真っ白になりました。

順調?につわりも来ていて、

先生の方からも順調という言葉に安心していたその時でしたね。

安定期に入ってないから安心はできないとも思っていましたし、

心拍が確認できてから流産する確率は一気に下がり

5パーセントくらいまで下がるとも聞いてました。

 

しかし…自分たちがその事態になるとは…

彼女から報告を受けた瞬間、頭が真っ白になりました。

 

ここまで順調だったのに。。。ってのも思ったし

なにより、彼女になんて言葉をかけていいのか分からなかった。

 

私の恋愛事情ってのはすこし難しく、

言ってしまえば独占欲の塊、みたいなところがありました。

 

そう、既成事実さえ作ってしまえば…みたいなね。

人の恋愛の形ってのは本当にさまざまなものです。

だから、あれこれ言うのもおかしいと思うんですよね。

 

正直、自分の恋愛にあれこれ言われたくないとも思ってます。

でも、、、

悲しいことは悲しいものですよね…。

 

私の場合、本当に、最後のチャンスだったんです。

もし、今回子供が出来なかったら?

次のチャンスはきっと……ない。

 

その崖っぷちの中で、ようやくつかんだ一筋の光。

子供を妊娠しましたという事実。

 

なんだかんだで、彼女は喜んでくれた…のかな。

彼女のお母さんから、子供流れたって報告してきたときは

泣いて電話してきたって聞いたんです。

 

なんだかんだだったけど…

やっぱり悲しかったのかな……。

 

こうゆうのは言うべきじゃないのかもしれないけど

子供が流れて一番悲しいのは

きっと…私の方だな…って思った。

 

仕事上、すぐに帰れないので終わってから彼女のもとにすぐ行きました。

精神的にも疲れてたんだろうな…。

 

言ってしまえば、子供が唯一

私と彼女を繋ぐ線であった。

 

その糸がプツンと切れてしまい

残るものは……。

 

世間一般で言えば、これはいわゆるデキ婚ってやつです。

先ほども言った通り恋愛の形は人それぞれ。

反感を喰らうかもしれないけど。

私は本当に何をかも捨てて彼女に捧げてもいいと思った。

 

それくらい、愛している。

今でもそれは変わらない。

 

【時間は全てを治す万能薬】

そんな言葉もありますが、決してそうではない。

 

心の傷は、そう簡単に治りやしない。

私の心も、彼女の心も。

 

これから、どうしていくべきなのか。

まあ…彼女自体の話はまた後ほど…ネ。

 

またまたこれが、難しい話になっちゃうんですわ。

 

今日は、ここらへんで辞めときますか。

 

それではみなさん、

これからも後悔ない一日を過ごしてください。

 

あでゅー